けんけんの副業ブログ

定年を機に副収入を増やし生活費を稼いでいます

明けましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

 

今年も幸多き年であるよう

心からお祈り申し上げます。

 

さて、新年早々、初詣に行ってきました。

今年も昨年の同様に

幸運に恵まれますように、、って

お願いしてきました

 

23年の収支予測

早速ですが、今年の収支予測を

してみました。

定年前から大家さんへの

出資計画を立てていました

昨年12月に成田14号に

4口を出資し、

トータル26口になりました。

 

私の立てた大家さんへの出資計画は

これで完了ということになります。

23年6月~月平均12万円となる

予定です。(あくまでも)

 

そして、今年~27年の年金支給されるまでの

収入を計算してみました。

 

(収入)

企業年金 162万円/年(源泉徴収後)

大家さん 144万円/年(源泉徴収後)

個人年金  70万円/年(源泉徴収なし)

合計     376万円/年(源泉徴収後)

 

さらに

住民税と社会保険

ここから差し引いて計算します。

ざっとですが

手元に残るのは、280万円/年くらい

月あたり23万円になりそうです。

 

一方、

支出(家族4人)ですが

(定額分)

生活費    20万円/月
光熱費    3.5万円/月
各種保険    2万円/月
固定資産税  1万円/月
自動車税   0.5万円/月
通信費      1.5万円/月

計   28.5万円(固定)

(変動分)
ガソリン   1万円/月
医療    1万円/月
その他         8万円/月

計    10万円(変動)

合計     38.5万円/月

となりました。

 

改めて計算したら

月13.5万円の赤字(▲160万円)

 

前回計算した時よりも

赤字が増えてしまいました(^^;)

その他の金額がぶれるんですけど

10月~家計簿をつけていて

何の出費が多いのかを分析しています。

 

 

やはり、ちょっとでも働いた方が

精神的に楽なのは確かです。

22年12月分配金と年間サマリ

今年もあと3日余りとなりました。

 

22年はサラリーマン生活最後の年

でしたが、61歳本厄でもありました。

 

初詣でお祓いしてもらい、

おみくじを引いたんですが

結果は44番の”凶”

ただ、おみくじに反して、

個人的には幸運な一年だったと思います。

 

無事定年できましたし、

有給の消化で、

好きなアーティストのライブに

12回行くことができました。

(2回はなんと最前列)

 

また、定年を前に資格を取ろうと

いくつかの1年3か月前から勉強を開始し、

5つの国家資格を取ることができました。

(全部、一番優しいやつです)

 

ただ、それら資格が今後に生かせればさらに

ラッキーですが、果たして

来年の運勢はどうなるのでしょうか??

 

12月の分配金

さて、今年最後の分配金が

入金されました。年末なので

少し早いです。

 

12月は偶数月商品の分配ですので

収益は多めになります。

 

さらに

6月のボーナスで出資した

成田12号が、今月から分配開始と

なりましたので、

10月よりもさらに増えています。

ちょっと嬉しいですね。

 

 【分配金実績】

みんなで大家さん 32号  27,930円

みんなで大家さん 34号    9,311円

みんなで大家さん 40号    9,311円

みんなで大家さん 46号    9,311円

みんなで大家さん成田6号   9,311円

ファーム6号        37,240円

みんなで大家さん成田10号  9,311円

みんなで大家さん成田12号  18,621円(新)

 

合計         +130,346円

 

22年手取り累計    +868,732円

1月~12月までの月平均は

72,394円/月となりました。

 

ちなみに

21年手取り合計 +743,415円

でしたので、+12万円のアップです( ´艸`)

ハローワーク、11月分配金など

ハローワーク

こんにちは

 

退職1か月後の11月初めに

ハローワークに初めていきました。

思ったよりも若い人が多くて

活気がありましたが、

それぞれ頑張っているんだなあ

と思いました。

 

なぜハローワークに行ったか?ですが

雇用保険(失業保険)の申請です。

 

私の場合は

最大150日間、日当たり約7000円の

雇用手当(失業保険)がもらえる

とのことです。

 

80歳までの我が家の収支のシミュレーションでは

お金の問題は無いのですが

(大家さんに出資して良かった)

 

退職後、かなり時間があるので、

趣味や運動に充てても、

なお、時間が余ってしまいます。

 

求人が多いのは2月~3月とのことなので

あせらずにじっくりと探してくださいとの

アドバイスをいただきました。

 

家内も同い年で雇用延長しましたので

週3日~4日くらいのお仕事を

探していこうと思っています。

 

確定拠出年金の払い戻し

企業年金のひとつであった確定拠出年金

一括でもらうため解約手続きをしました。

運用開始から解約まで、平均4%の運用が

できましたので、160万円くらいの利益が

のっていました。

 

確定拠出年金は一時金でもらうと

退職金控除枠が使えるので

税金などを取られることなく

解約時の残高がまるまる支払われます。

 

ただ、これまでの生活レベルを下げずに

65歳まで、全く働かない場合では、

年間▲130万円の赤字です。

5年間で▲650万円になります。

 

これは車の買い替えや自宅の補修は

入っていません(^^;)ので

もう少し赤字は増えると思いますが。

 

11月の分配金

さて、11月は奇数商品のみですので

分配金は少ないです。

 

また、金額は源泉分離課税20%を

控除後の金額になりますので

下記に約1.25倍した金額が収入になります。

 

みんなで大家さん 33号  9,311円

みんなで大家さん 43号  9,311円

みんなで大家さん成田1号   9,311円

みんなで大家さん成田3号  9,311円

合計           37,244円

22年手取り累計       +738,386円 

1月~11月までの月平均は

67,126円/月となります。

 

月平均12万円を最終目標に考えていますが、

理由はこれ以上出資すると、64歳までに

現金が不足する計算だからです。  

 

ただ、余剰金があればとりあえず大家さんに

預けておき、途中解約すれば手数料3.3%で

現金化するという手もありますけど。

 

  みんなで大家さんに新規で出資を考えている方へ

22年9月より

紹介者欄に『けんけん』

 

と記載していただくと

追加ボーナスがもらえるように

してもらいましたので、ご検討ください。  

『みんなで大家さん』はリスクは

ゼロではありませんので

投資は自己責任で お願いします。  

 

成田13号と10月分配金

こんにちは。

 

9月から販売開始された

『みんなで大家さん成田13号』

ですが、退職金の一部を使って

4口出資してみました。

 

運用開始 2022年12月

分配開始 2023年3月

運用終了 2027年11月

想定利回り 7.0%

となっています。

 

分配される際には源泉分離課税20%が

差し引かれますので、実際には

5.6%の分配金となります

 

成田13号の対象不動産は

これまでの成田シリーズと同じく

ショッピングセンターや

国際展示場などを建設する

開発事業者に賃貸し、

その賃料が分配されるそうです。

https://www.minnadeooyasan.com/fund_list/narita13/

 

10月の分配金について

さて、10月は偶数月商品の分配ですので

収益は多めになります。

 

みんなで大家さん 32号  28,388円

みんなで大家さん 34号   9,464円

みんなで大家さん 40号   9,464円

みんなで大家さん 46号   9,464円

みんなで大家さん成田6号  9,464円

ファーム6号        37,850円

みんなで大家さん成田10号 9,464円

合計         +113,558円

 

22年手取り累計    +701,162円

 

1月~10月までの月平均は

70,116円/月となります。

 

ちなみに

21年手取り合計 +743,415円

でした。

 

最終的には

月平均で12万円を目標にしています。

 

 

みんなで大家さんに新規出資を考えている方へ  

 

22年9月より 紹介者欄に『けんけん』

記載していただくと 追加ボーナスがもらえるように

してもらいましたので、ご検討ください。

 

『みんなで大家さん』はリスクは
ゼロではありませんので、
投資は自己責任で お願いします。

 

 

定年退職後のお金の話

こんにちは

 

9月に定年退職してから1カ月が経ちました。

今回は定年前では良くわからなかった

お金にかかわる体験談をお話したいと思います。

 

任意継続保険

まず、退職直後に任意継続保険の請求が

健保から送られてきました。

 

金額は退職前に知らされていましたので

驚くということはありませんでしたが

やはり現役時代と比べると100%

自己負担なので割高ですね。

 

現役時代 24千円/月

定年後  43千円/月

 

実際には標準報酬の上限があるので、

2倍ではなく、1.8倍くらいでした。

私は来年3月までの半年分を前納しました。

でも健康保険は会社勤めの方がやはり

オトク感ありますよね。

 

定年後の住民税

次に市役所から住民税の追加徴収が

きました。

現役時代は住民税は前年の所得に対して

6月~翌年5月まで分割されて

給料天引きされていました。

 

定年する際は

 

1月~5月退職の人は、退職月に

一括して天引きされるそうです。

(前々年の所得に対するもの)

 

6月~12月退職の人は、退職月までは

給料天引きされますが

翌月以降~翌5月までの税金は

自分で支払いに行きます。

 

私は9月生まれなので、

10月~来年5月までの請求が

届きました。(3,4期分)

 

天引きされてると何も思わないですが

自分で支払うとなるとなんだか

損した気分ですね( ;∀;)

 

退職一時金の振込み

10月に退職一時金の振込がありました。

退職一時金については、退職金控除内であれば

税金はかかりませんので、満額が振り込み

されました。

 

企業年金の支給開始

今回は退職金の半分を一時金、

残り半分を年金形式(企業年金)にしました。

 

この年金は今年12月から2か月ごとに

支給され、自分が死ぬまで支給される

そうですが、企業によって異なるはずです。

公的年金も偶数月でしたよね。

 

退職一時金と異なるのは

所得税7.6%が源泉徴収されて振り込まれます。

また、所得ですので、来年の住民税や

健康保険にも影響します。

 

寿命がわかっていれば、

一時金でもらうか、年金でもらうか

計算できるんですけど、これが退職前に

一番悩んだところです。

 

正解はわかりませんが、いずれにしても

公的年金の先細りは目に見えていますので

リスクを盛り込んだシミュレーションをして、

生活を守っていかないとだめですね。

定年後の健康保険、9月分配金など

定年後の健康保険について

 

先月までは、サラリーマンでしたので

健康保険は給与天引きでした。  

 

私の今年の健康保険料は

・1月~8月まで 24,190円/月

・9月(2か月分)48,380円/月  

健康保険は翌月払いらしく、

本来10月に天引きされる保険料は

9月にまとめて2か月分天引き されていました。

そして、10月以降は任意継続で

支払うことにしました。

2年間は被保険者になれるそうです。

  支払方法として

①毎月払い

②半年前納

③1年前納

の3つがありましたが、②と③が 割安なので

前納を選びました。

 

どのくらいの金額と思いますか?

半年分で25万円超ですよ。

月あたり4.3万円!めっちゃ高いです!  

 

サラリーマン時代は、会社と折半でしたので

半額負担なのですが、任意継続は

全額個人負担となります。  

 

事前にそれはわかっていましたが、

蓋を開けて金額をみると、ビックリです。  

 

ちなみに国民健康保険も試算してみましたが、

任意継続よりもさらに20万円以上も 高くなるので、

現時点でこれに加入するのは あり得ませんでした。

 

税金はどちらにせよ、払うしかないのですが

健康保険は退職後の負担が大きいので

1~2年は再雇用する人が多いのも

わかる気がします。  

 

9月の分配金

さて、9月は奇数商品の分配金のみです。

よって分配金は少なめです。

みんなで大家さん 33号  9,311円

みんなで大家さん 43号  9,311円

みんなで大家さん成田1号   9,311円

みんなで大家さん成田3号  9,311円

合計           37,244円

22年手取り累計       +587,604円

 

 1月~9月までの月平均は

65,289円/月となりま

 

月平均で12万円を目標に考えていますが、

これからに退職金の一部を 出資しますので、

来年の今頃には そうなっているはずです。

 

みんなで大家さんに新規で出資を考えている方へ

 

22年9月より

紹介者欄に『けんけん』

と記載していただくと

追加ボーナスがもらえるように

してもらいましたので、ご検討ください。

 

 

『みんなで大家さん』はリスクは

ゼロではありませんので、

投資は自己責任で お願いします。

 

 

定年前から定年直後のモヤモヤ

こんにちは

9月末をもって37年務めた会社を

定年退職しました。

 

私は57歳のときに、

定年再雇用はしないことを

決めました。

 

そして

プライベートな時間を充実させ、

余った時間は

好きな事を好きな時間にする

という目標を立てました。

 

定年の前後はお金がどう変わるのか

わかりづらいって言いますか、

何かベールに包まれているような

感じですよね

 

そこで、定年前から定年後までの間に

何がどうしてどうなったか?というのを

期間に分けて記録していきたいと思います。

 

<定年1か月前から、定年直後まで>

 

退職金の貰い方の決定

年金にするか、一時金にするか、

あるいは、半々にするか

これは2か月間迷いました。

 

<一時金でもらうと>

 

退職金控除が受けられ、

その分の課税はされません。

私は37年務めたので、

控除枠は2060万円ということでした。

退職金を丸々貰えるのはちょっと

うれしいですね。

 

<年金で受け取ると>

 

自分が死ぬまで支給されます。

また最低保証が20年との

ことでしたので、80歳未満で

死亡しても、それまでは

遺族に支給されるようです。

 

ただ、受け取り時に

一律7.6575%の所得税

かかります。

これは大きいです、

 

一時金と年金を比較すると、

単純に手取りベースで

損益分岐点が76歳となりました。

 

えーそしたら、年金の方が

得じゃないと思ったんですが

 

住民税や健康保険、介護保険

変わるのです

 

所得税と合わせて20~25%控除

されるとして

計算した方が良いみたいです。

 

25%で計算すると

損益分岐点は80歳になりました。

 

つまり80歳以上生きるのであれば

税金や保険をとられても年金の方がお得

 

ということになります。

 

<そして、みんなで大家さん>

 

上の損益分岐点は、あくまでも

退職一時金を銀行に預けた場合、

80歳ということなのです。

 

ずっと続けてきた

みんなで大家さん』に出資して

分配を受けるということになれば

かなり話は変わってきます。

 

おおよそ、企業年金は2~3%

運用されていますので。

 

一方

みんなで大家さん』は6.0~7.0%です。

ただ、運用が終了したら

収益金を受け取らない空白期間も

ありますので、実質は5.0~6.0%

計算した方が良いかもしれません。

 

それでも企業年金よりは有利です。

ただ、大家さんあ民間ですので、

リスクは考えておく必要があります。

 

結局、退職金は

 

企業年金 50%

②一時金 50%

とし、

一時金50%の用途としては

65歳までの現金 25%

みんなで大家さん 25%

とすることに決めました。

 

それぞれが支給されるのは

下記のようになることも

わかりました。

 

企業年金は定年3か月後※の

12月から偶数月で支給開始

定年月によって変わるようです

 

②一時金は、定年1か月後に支給

 

だそうです。